実家を二世帯住宅にリフォーム
ウチの実家もかなり古くなってきた。オレが生まれる前に建てた家だから、もう40年くらいになるのかな。いわゆる、日本の昔ながらの家というようなイメージだよ。さすがに建て替えなんかは無理だろうから、せめてリフォームでもできればいいんだけどね。リフォームって、家を残しつつ、内装や外壁なんかを変えることができるんだろうな。それならば、もとの家の構造はそのままにできるもんね。ウチって、自慢じゃないけど、かなり丈夫な構造だと思うんだよね。家を建てたのが、頑固一徹っぽいイメージの大工さんだからね。柱の構造なんかはしっかりしているんだ。ちゃんと大黒柱っていうのもあるしね。やっぱり昔の木造住宅っていうのはかなりしっかりした作りになっているんだ。そういういいところは残しつつ、新しく生まれ変わらせるリフォームというのはいい選択肢かもしれないね。実家に兄たちが住むことになった。両親ももう歳だから、誰かと同居したほうが安心というのもあるのだろう。オレは今だに独身貴族だから、実家に戻ったところで邪魔なだけだろう。それよりも、兄の家族だったら、子供もいるしウチの両親も楽しくなるだろう。子供を面倒見ることがができるから、奥さんは働きに出ることだって可能だ。そう考えて、同居を決めたんだと思う。オレは何もできないけど、まずは兄に礼を言いたい。で、家のほうはどうするのかっていうと、とりあえずリフォームして何とかするみたい。実家だって、まだ建てて20年も経っていないからね。それでまた建て替えなんてもったいないじゃん。それなら、今ある家を利用してリフォームしたほうが断然得だもんね。どういった感じの二世帯住宅になるんだろう。1、2階で世帯を分けるのかな。
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